劇中映画紹介(Fの階『なにごともなかったかのように再び始まるまで』)
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Fの階『なにごともなかったかのように再び始まるまで』
は、オリオン座という映画館の10周年記念映画まつりを舞台にした演劇作品です。
2019年3月に、神戸アートビレジセンターの地下シアターである、
KAVCシアターにて上演されました。
オールナイト6本上映の映画祭の途中で映画が止まってしまい、
シアターガイストという謎の現象のせいで観客が皆眠り込んでしまう。
なぜか目を覚ましている5人と映画館のスタッフ2名が映画が止まった理由を
推理するうちに、彼らの事情が浮かび上がってくる…?
という感じの物語です。
劇中の映画まつりの上映ラインナップには
「主人公が見ることのできなかった風景が映画の中にある」
という共通テーマがあります。
劇中で上映されるのはほんの一部ですが、
舞台にご来場されたお客様には、劇中の映画まつりを映画登場人物と一緒に楽しんで頂くために、
劇中の映画祭りのパンフレットを配布いたしました。
DVDの発売にあたって、劇中の映画まつりのパンフレットを改めてweb掲載します。
6本の映画が紹介されています。
いずれも、どこかで見たことがあるような映画のように見えますが、
『なにごともなかったかのように再び始まるまで』の劇中にしか存在しない、架空の映画です。
登場人物と一緒に、映画を見たような気になって楽しんで頂けますと幸いです。
DVDをこちらで販売しています
→https://xxnokai.stores.jp/items/5e523711c78a536e6f4183d9
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オリオン座10周年
春のWAKUWAKU映画まつりプログラム
18:00 大法螺の鳴る丘
20:15 オープンザドアー
休憩
23:10 アメイジング・スペース
25:30 Xからの手紙
休憩
28:00 インターミッションコンプリート完結編
30:00 レフトオーバーフッテージ
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