2015/07/14
稽古場日誌【客席編】…顔合わせ・読み合わせ(吉本尚加)

先日客席編の顔合わせ・初読み合わせがありました。

緊張しつつも作・演出の久野那美さん、役者の七井悠さん、中村彩乃さんと簡単に挨拶をして、
こういった場をうまく和ませるにはどうしたらいいんでしょうなんてお話しながらすぐにそのまま読み合わせに入っていきます。

一番はじめに最初から最後まで読み進められるのを聞いていると何だか詩の朗読のようでした。
そこに久野さんがエッセンスを加えていきます。

一回相手のことばを受け取ってすぐに投げ返してみましょう。
今度は声を大きくして、その次はなるべく低くして…

すると、読まれているのは同じ台詞なのに次第に言葉が全く違う顔を見せ始めます。
今度は確かに人と人との会話です。
色が、世界が広がっていきます。
少しのことで受ける印象がぐんぐん変わっていってそれにまた惹き込まれます。
演じる人がそのことを楽しんでいるというのはすぐそれを受け取る側にも伝わりますし連鎖します。
その連鎖を見ているのがまた楽しい。

最終的にどこに向かっていくのか、そして到着するのか。目を開いていきます。

制作助手
吉本尚加



→匣の階公演詳細&チケット
→匣の階稽古日記

匣の階公演
【第2弾】『パノラマビールの夜』脚本・演出:久野那美
@神戸アートビレッジセンター ロビー1roomギャラリー
2018年1月25日(木)-1月28日(日)
















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