2017/11/04
1月公演 匣の階 稽古日記 10/28~31(チェサン)

山の中腹の展望台に行ってきました。夜に。星を見に。町を見に。ビールを飲みに。格別でした。寒い中、遠くを眺めながら、ジョッキにたっぷり注いだビールをきゅうっと飲む。魔法のような一杯でした。魔法をかけるのはやはり過程と状況と誰とが肝なのでしょう。

チェサンです。亀のようにコタツに篭もる日々をおくっています。そして、考えることを考えています。

山の展望台で星を見ていました。ビールを飲みながら。寒いのでどんどん着込んでいきます。稽古は進みます。共演者の声を聞きながら、星を眺めながら、考えていました。

話を聞きながら考えごとをするときには二種類あるなと。
一つはその話を聞きながら、その話のことを考えるとき。
二つはその話を聞き流しながら、別のことを考えるとき。

真に話を聞くためには、聞くだけでも考えるだけでもダメで、聞きながらそのことを考えさらにはその考えを補強をその話から拾い続けることが大事なのではないかと。それが豊かに考えるということなのではないかと。

この環が形骸化したとき、それは独りきりの貧しい考えになってしまうのか否かはまだ考える余地があるとして。少なくとも舞台の上で何かを考えるときには豊かに考えごとをしていきたいものです。

という思索もずっとコタツに篭もってしていました。そろそろ稽古場に向かう時間が近づいていますので、今日はこの辺で。

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匣の階
2017年3月に兵庫、大阪、京都、東京の俳優・スタッフにより立ち上げられた演劇上演集団です。箱の階から始まる階ユニットの2017-2018年ver.です。2017年9月・2018年1月、神戸アートビレッジセンターにて<匣と町と記憶を巡る2つの物語>を上演します。匣の階は2018年1月の公演終了と同時に解散します。


→Fの階公演詳細&チケット
→Fの階稽古日記

Fの階公演
脚本・演出:久野那美
@神戸アートビレッジセンター kavcシアター及び地下フロア
2019年3月22日(金)-3月25日(月)
















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