2017/07/24
9月公演「Port」;誰への言葉か(中村彩乃:俳優)

今回俳優で参加をさせて頂く中村という者です。階には3回目の参加となります。
稽古ブログでいつも冒頭どうでもええことを言っとるやつがいたかと思うのですが、それが果たして私です。

さて。
9月にあるリーディング公演の初回稽古でした。
リーディング公演というと私の場合どうしても、何かお洒落な木製の椅子に腰掛け(偏見)、無印良品であるような服を着て(偏見)、薄暗いカフェみたいなところでする(偏見)印象があります。いや、もうこれはただの偏見ですね。

ただ、リーディングは決して「俳優が本を読むだけ」ではないし、それ以上のことが出来ると思っております。

初回の稽古で出て私が興味深いと思ったのは「リーディングとは言えども、これは誰に向けて言っているのか。世界(観客含む?)に向けて言っているのか、掛け合いの相手役に向けて言っているのか。どっちなんだろう」という久野さんのお言葉です。

確かに。

上記の私の偏見まみれの「リーディングあるある」にさらに追加して、
よく役者が「どや、私ええ声やろう」という感じで、いかに客に聞かそうかということに重きをおいているリーディング公演は多いように思います。

それはどうなんでしょう。一重に「どや」が駄目な訳でも無さそうなのですが、なにに向けて言葉を吐くのかを考えるのは大切なように思います。


因みに今回した「ちょっとこれやってみよう」は、以下の通りです。
・間をひたすらつめる
・背中合わせに読む
・ナンパされそうな可愛さをだす
・カリスマ性バリバリ20代男子
・店長、バイトに教える
途中からサザエさんの予告のような感じになりなんのこっちゃという感じになりましたが。


まだ始まったばかりで、ここからどんどん変化を遂げていくでしょう。

まずは変化に柔軟に対応してみようと受け入れてみるところから出発していきたいと思います。

20170725



→匣の階公演詳細&チケット
→匣の階稽古日記

匣の階公演
【第2弾】『パノラマビールの夜』脚本・演出:久野那美
@神戸アートビレッジセンター ロビー1roomギャラリー
2018年1月25日(木)-1月28日(日)
















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