2016/09/02
「・・・」とはどんな作品? その1

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Q. 「・・・」はどんな物語ですか?
A. 「点転」という盤上競技をモチーフとした、勝つことと負けること、終わること、終わらせることについての物語です。


Q. モチーフになっている点転とはどんな競技ですか?
A. 「一つの盤の上で二人が点を打ち込み合う競技。 誰のものでもなかった場所に点を打ち、その点をよりどころにしてお互いがお互いの領域を作っていく。」と説明されています。「競技者のレベルで盤の大きさが変わる。上級になるにつれ盤が大きくなる。さらに上級になると運動場サイズの盤を使って点を飛ばしあう。名人レベルでは海を超え国をまたいで戦う」という仕様のようです。


Q. 囲碁劇という噂はほんとうですか?
A. 囲碁そのものは登場しないのですが、囲碁と合気道を混ぜたような(と説明される)競技がモチーフとして登場します。盤の上に石ではなく点を打ち込んで勝敗を競う競技です。



Q. 点転の棋士になるには特別な才能がいるのでしょうか?
A. 「点を巧みに扱い、他ならぬその場所を選んで打ち込むには高い集中力と観察力ととっさの判断力と諦念が必要です。相手の呼吸を読み、機を逃さずにそこに滑り込み狙いを定めるリズム感と瞬発力も必要です。」(by 佐々木峻一演じる若手棋士)


Q. どんな登場人物がいるのですか?
A. 舞台に登場する登場人物は五人です
  ・紙袋を持つ男…七井悠
  ・何も持たない男…佐々木峻一
  ・黒い靴の女…中村彩乃(木・金公演のみ登場)
  ・白い靴下の男…三田村啓示(土・日公演のみ登場)
  ・窓の外を見る女…藤谷以優


Q. 勝負師達の物語ですか?
A. 点転という競技の棋士以外に小説家なども登場します。点転という競技の中で生きる人以外に、いろんな形で点転に関わるひとたちを描いています。(それぞれの意味で、皆勝負師かもしれません)


Q. 誰が主人公ですか?
A. 演劇なので、主人公は見る人によって違います。
  台詞が多いのは:何も持たない男
  脳みが深いのは:紙袋を持つ男
  登場時間が長いのは:窓の外を見る女
  話を展開させるのは:黒い靴の女・白い靴下の男
  舞台には登場しないのは:師匠

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匣の階公演
【第2弾】『パノラマビールの夜』脚本・演出:久野那美
@神戸アートビレッジセンター ロビー1roomギャラリー
2018年1月25日(木)-1月28日(日)
















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