2016/07/27
部屋に入ること

稽古_743


今日は。中村です。
皆様暑い日差しに負けず元気でしょうか?
私は、昨日の稽古でバービージャンプ・スクワット・ダッシュを繰り返した結果今朝猛烈な筋肉痛に襲われ、階段の登り下りのときに膝が笑ってて手摺にしがみつかないといけないという状態を除けば、すこぶる元気です。 日頃の鍛練を怠ると、こういうことになります。


さて。上の文だけを読めば、何か殺陣やら超絶パフォーマンスの練習をしていたかのような気にさせてしまうかもしれませんが、昨日は「部屋に入る」ということをひたすら極めていました。

今回のお芝居はほぼ全員が部屋に入るシーンがあります。その際の「部屋に入る人間」の可能性を探っておりました。


・声を極端にでかく(小さく)出す
・走り回る等をして息を切らす

といった深く考えなかったり余裕のない状態の方が、逆に広がりがもてました。

また、佐々木さんの「水星」
三田村さんの「やたら触る人」「腰が低いがうざい」「塩対応」
といったパターンも(いずれも衝撃的でした)、中の人に大きく影響を与えていました。

部屋の中に入る人は、部屋の中の空気を
ある意味読まずに入ることが出来る人です。

また、部屋に入る人は、部屋に入るまで部屋のことは知りません。自分の思う部屋を作るのではなく、あくまで部屋に「入る」ことを忘れてはなりません。

入る前・入る瞬間・その環境(いる人の数)に変化がおこった部屋、この三つの兼ね合いの可能性が広がると、面白くなるのではないかと思います。





→匣の階公演詳細&チケット
→匣の階稽古日記

匣の階公演
【第2弾】『パノラマビールの夜』脚本・演出:久野那美
@神戸アートビレッジセンター ロビー1roomギャラリー
2018年1月25日(木)-1月28日(日)
















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